成田空港で検疫検査などを待つ農作物
直射日光などで劣化する問題が深刻化。

冷蔵庫設備を充実させようにも空港内は手狭。そして新たな設備を空港外に造ろうとするときに立ちはだかる壁。それは、 ⇒blogrank
『植物防疫法』・・・病害虫の国内侵入を防ぐため、検疫検査前の農作物の空港外持ち出しが禁止されているのです。
被害が深刻なのは、呼吸をする果物や花などです。密閉せずに段ボールで運ばれるため、外気温の影響を受けやすい。これが事態を深刻にしているわけですね。
航空機から荷下ろしされた農作物が空港を出るまで平均で約5時間。
その間に空港内の貨物地区の保税倉庫に運ばれ、農水省植物防疫所が検査する。問題は、その間に『屋外』で検査の順番待ちをしなければならないこと。
輸入業者は「輸送機内では10度前後だった荷物が、30度以上になることもある」といい、日本花輸出入協会副会長は「成田空港は遅れている。流通過程を低温管理できる態勢の確立が必要だ」と訴える。
高い航空運賃を払った輸入農作物、劣化した商品を買わされるのは誰?
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